コンビニランチについて

これまで、「おにぎり(かパン)と、もう一品と、野菜ジュース」という、3点セットで買うことが多かったのですが、これを、

「おにぎり(かパン)と、野菜ジュースとヨーグルトドリンク」に変えて、2ヶ月ほど経ちます。

毎日コンビニランチというわけでもないのですが、今意識しているのは「ひと品」を、食べ物から飲み物に置き換えるという試みです。

 

…最初はやっぱり、「物足りない！」とすごく感じました。するとセブンにもローソンにもファミマにも、200円くらいのぼてっと大きくて濃厚なヨーグルトドリンクが、おあつらえ向きに並んでいますので、しばらくはそれ一択でしたね！(職場でさえなければ、「ブルガリアのむヨーグルト」500mlという手もあります)

夜がらくになりました

だんだん体が慣れてくると、200円ヨーグルトの濃厚さ加減が辛く感じられてきました。それで自然と、野菜ジュースと同じサイズのヨーグルトドリンクを選ぶようになりました。

…確かこの時期、ランチに誘われて中華セットをいただいたら、鼻血が出て大変な目に遭ったことが。。もう、体が濃いものを受けつけなくなったと、実感したできごとでした。

また、夜が本当にらくになりました。小腹がすいてもガマンしやすくなりましたし、食べても少しで満足できるようになりました。

 

結果、順調かつ健康的に、体重は落とせているようにかんじます♪

ガムは噛んでいます

これは、フォトフェイシャルで近所の美容皮膚科に通っているときに、お医者さんに言われたことです。

「あなた、左ばっかりで噛んでいるでしょう？右の頬の筋肉が痩せてしまって、お顔のバランスが崩れているから、右の顎を使うようにしなさい」

そう言われて、家では極力ボトルのガムを「右の顎」で噛むよう習慣づけました。

…きっかり4週間後、2度めのフォトフェイシャルのとき、

「バランスよくなったわね！」

と言われたので、けっこう効果はすぐに現れるようです♪

また、ガムは余計なものを口にする機会を抑制してくれるので、それも有難いです。

特に、ひと品を食べ物から飲み物に変えたことで、咀嚼と消化の能力は低下した実感があります。

…消化能力は、今のままポテンシャルを抑えてくれていていいかな？とおもいますが、顎の筋肉は脳の働きにも影響しそうですし、えらが張りすぎない範囲で、今の習慣は続けていきたいです。

ガマンは続きません。。

ご多分にもれず、私も昔から色々なダイエットにチャレンジし、そして失敗し続けています。

…しょせんは「気合い！」みたいなところもありますので、3ヶ月間夕食を完全に抜いたときには効果を得られましたが、あれはコンディションとシチュエーションがたまたま一致しただけの「力技」だったと思います。

ほんのちょっとしたことでも、自分が半年間続けられる「工夫」を見つけることが、大切なのでしょう。

私の周囲で、見事ダイエットに成功した人のお話を聞くと、

「食べる量を8割にしただけ」

「一日10分ダイエット運動をしている」

「踏み台昇降を毎日続けた」

など、本人たちは軽く言うものの、真似をして自分がやっても、続かなかったものばかりです。。

有料・無料を問わず、世間で無数に紹介されている「方法」を真似てみても、「真似できずに終わる」というのが、ダイエットの真実ではないでしょうか？

「何をやっても痩せなかった私が、○○するだけでこんなにスリムに！」

とは、自分に合ったやり方に到達するまで諦めなかった「ダイエット探求」にこそ価値があります。その人が成功した「方法」それ自体には、何の説得力もないのだと理解すべきでしょう。

 

私の場合はとにかく、「消化能力を弱める」ための工夫が必要だと、今は自覚しています。

寝付きが絶望的に悪いこともあって、起きていると食べてしまうという事情も大きいです。

結果として今トライしているのが、

「ひと品、食べ物を飲み物に変えてみる」

という「方法」になります。

これ自体に価値があるわけではないですが、私と同様、それを苦に感じない方にとって、きっかけのひとつになれましたら幸いです♪(ガムは噛みましょうね！)