動画を作って、Youtubeにアップロードしてみました
とても高いお買い物になりましたので、まだドキドキしていますし、今まで乗っていたクルマとの別れも悲しくはあります。。
というわけで、まだそれほど、るんるん気分ではないのですが、少し乗っただけでも色々とすごいクルマということは、分かりました。私が感動したことをいくつかご紹介しますと、
- シートヒーターが素晴らしすぎる!温もりを求めて自然と運転の姿勢がよくなる!
- オートハイビームが賢すぎる!誠意すら感じるレベルです!!
- リヤゲートの下で雨宿りができる。置き傘は荷台で決まり♪
…と、全然アイサイトとか、スバリストとか言われちゃうクルマそのもののよさとかは、理解が追いついていません。。
運転そのものの第一印象は、「普通?」「カーブを曲がるときには確かに『おおーっ』と感じる」というところでしょうか。
最初地元のスバル店に向かったときには、
「うちには、オイル交換もできないような客に売るクルマはねえっ!」
などと言われてしまうのでは?とドキドキだったのですが、幸いにして担当してくださった営業さんがとても感じのよい方で、スバリスト歴20年とのことで、色々教えていただこうとおもっています♪
動画をたくさん撮っていきたいです
今回のようなクルマそのもののご紹介だけでなく、運転動画も撮りたいと思いまして、車載カメラを検討しました。
…いえ、「すきま風」を聴いていただきたいわけではなくって、(名曲には違いありませんが)今どきの時代劇と比べて、「画面が暗く」お感じになりませんでしょうか?
歴代「金さん」で比較すると、松方弘樹版は、完全に「ビデオ撮り」ですね。肌色の質感がまったく異なります。
こちら昔の時代劇は、フィルムで撮影されていたので、ラティチュードとかダイナミックレンジというのですが、暗いところと明るいところを同時に映しても、「黒く潰れ」もしなければ「白飛び」もしなかったのです。
これがビデオになり、そしてデジタル時代になっても一般用途では、フィルムの「対応できる明暗の幅」には及びません。。
ビデオ撮りの「撮影技法」の特徴は、広角ではなくズームを多用することです。狭い範囲を映すことで、明るさの差が出ないように工夫しているのです。
と、前振りが長くなりましたが、私が本当に、心から欲しい動画撮影機材はこちらです♪
これであれば、「デジタルフィルム」と呼べる画質を手に入れることができます♪
…ただ、128GBとかを20分足らずで消費してしまうほどデータサイズが大きく、バッテリーも多分30分は持たないはずです。。
Goproなどで有名な「アクションカメラ」は、どうにも食指が動きませんでした。。たとえばパナソニックのデジタル一眼レフカメラなどは、ラティチュードのことを真剣に考えて作られており、実は「動画向け」です。ところがそれでもやはり問題はありまして、
- 一眼レフを車載カメラには使えない。
- そもそもお値段が高すぎる。
- 「デジカメ」の動画モードは、1時間を超える連続撮影ができない。
特に最後の項目は、頭の痛い問題です。。実は1万円以下の「中華アクションカメラ」をひとつ購入してみました。
…機能・性能の良し悪し以前に、恐らく個体差もあるのでしょう。私の買ったものは、いくら固定しても「カタカタ」という音を消すことができず、ボタン類をすべて押さえて振ってみると、どうも本体内部で何かが鳴っているようです。。
ということで、こちらを使い始めました♪
使い勝手などは、これから色々試してご紹介できればとかんがえております。
散々悩んだのですが、一番の決め手は、
「4Kは要らないです。XACV Sをください!」
という部分でした。
このあたりもまだ実感はできていないので、調べる必要があります。