杉村太蔵さんが、今の日本を代表するタレントだと思う理由
を、ウィキなどを調べずうろ覚えのまま箇条書きします。
- テニスの全国大会で入賞している。
- 国立大学卒。
- 国会議員を経験。
- 個人投資家として成功し、ヘッドハンティングされる。
…少なくとも、スポーツやアイドル等、若年時の活躍で実績を残し、その競技やジャンルが大きなマーケットを持っていたので知名度が築かれた、というような方よりは、その発言に傾聴する価値があるようにわたしは感じます。
もちろん、ご自身のコメント力で、「タレント」としての地位を築かれていらっしゃる元スポーツ選手、元アイドルの方もおられるとは思いますが、そうではなく、単に現役時代の実績でその方の発言を重用するのは、「稀有な経験・実績、あるいは才能があるから」ではなく、「大きな経済効果を持つから」に過ぎません。
経済効果も大切ですが、少なくともそれは、「有り難がって拝聴すべき」ものではないと思うのです。。
その発言を自分の都合のよいように解釈し拡散させ、世論を操作しようとする別の人物がいるだけです。
お説、ごもっともだと思います。
「裏で世論を操作する・・・・・」、という実感はあまりしませんが、考えてみれば、全てのことが世論操作にも繋がっているとも言えますね。
受け取る側が、どれほど見識があるかに掛かるのでしょうが、自分は、まともだと思っている小生が、一番危ういのかもしれません。
コロナに十分ご注意の上、お過ごしください。
杉山さん。こんにちは♪
お返事がものすごく遅れてしまい、申し訳ございません。m(_ _)m
はい。やや陰謀論のようになってしまいましたが、「裏で世論を操作する」と申しますのは、特別な意味ではなくて、ですね。
ニュース発信者には、必ず自分のメッセージがあって、それを「ニュース素材」のかたちを借りて表現する、というような意味です。
朝日新聞社などは、その代表例のようにも言われておりますし、どんなに無邪気な例でも、スポーツ選手のその専門分野以外の発言をメディアが扱う場合には、「スポーツの純粋さ」のような、ちょっと、わたしには理解できないイメージが、付与されがちに感じております。
…もっとも、このような事例を挙げるわたしの側にも、「付与したいイメージ」はございます。
「麻薬→タバコ→アルコール」というように、かつては人類の文化でもあったものに対する規制の空気が、徐々に醸成されつつあるように感じております。
特にタバコについては、今回のコロナ禍を乗り越えた先、きっと大きな転換期がやってくるように思われます。
…極論であることは理解しているつもりなのですが、「ギャンブル→スポーツ観戦」という規制の流れも、はるか未来人類史に登場してもよいのか♪と思っております。
パチンコがやり玉に上げられておりますがわたしの理解では、どうにもスポーツ観戦もギャンブルと同じく「ストレス解消という以外に、益の少ない依存症」にしか、思えないのです。。m(_ _)m
よるそら。