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フォトフェイシャル4回め

ローマ:バチカン

今回で最後にしよう

フォトフェイシャルについては、これまで2回ほど体験記事を書いてみました。

フォトフェイシャル逍遥
フォトフェイシャル4回め

結論としては、都内竹橋にあるパレスクリニックに行きましょう!というのが、私が人さまに提供できる最善の情報かとおもうのですが、地元の美容皮膚科に予約を入れてあったことと、他の肌治療にも関心があったので、フォトフェイシャル自体は一旦最後のつもりで行ってきました。

 

「前回の施術のあと、お肌の調子はいかがですか?」

とは、お医者さんからも看護師さんからも聞かれるのですが、

「はい。いい感じです♪」

…としか、答えようがなく。。

「長期的に見て、やった方が肌の老化が緩やかになる可能性は高い」

というのが、責任ある医療機関として言える精一杯なのだろうとおもいます。

 

件のパレスクリニックの院長先生にも言われました。

「医療行為である以上、『絶対に効きます』とは言えません。そう言い切れるところは詐欺です」

と。そして、肌治療を受けない選択をした自分とは比較のしようがありません。

今日、院内のポスターもありましたね。

何を基準にすべきか?

過去、色々なお話をお医者さんと看護師さんから伺って、心に残ったことばを思いつくまま挙げてみます。

…あと、個人的な痛みの傾向と対処ですが、

 

もちろん、お金と時間が無限にあれば、芸能人よろしくボトックスはたまた美容整形など、いくらでも方法はあります。

「ずっと若々しく!できることならば今よりも若く!」

…ただ、

こんなすてきなヘアスタイルは、美容院を出て1時間も維持できないこと。「撮影用」でしかないこと。

みんな頭では分かっています。でも、どこかで現実を無視して幻想を抱いてしまう。

…そうなると、やっぱり「お金」そして、「健康リスク」というふたつを基準として、取り組むべきなのかな?と。

私はこれからこうします!

一旦フォトフェイシャルを、「4回」で終わりにしました。

処置の1週間後が、一番お肌の状態がよいとのことで、そのときの写真を撮っておくように、今回先生にアドバイスされました。

そして1年くらい経ってそのときの写真と見比べて、「劣化」を感じたならばもう一度来てください、と。

 

…そのとき、パレスクリニックまで通うか今の病院にお願いするかは、まだ分かりません。

ただ今回、フォトフェイシャルではなく「ほくろ除去」の手術を予約してきました!

 

ほくろも欠点ではなく個性です。先生にも、「取らなくてもいいんじゃない?」と言われはしました。

自分の中で歯止めが効かなくなっている可能性も、あります。

それでも、ものすごく悩んで、「変わろう!」そう決心しました。

…そのくせ病院で「取らなくても~」と言われて、やっぱり弱気になっているのも事実です。。

 

なにが正しくてなにが間違っているかは、未来予想ですから当たらなくて当然です。こうやって言葉にすることで、自分に覚悟を決めさせたいだけなのかもしれません。

今言えることは、

「とりあえずやってみます!後悔したら後悔しながら生き、そして忘れます」

後悔しなかった自分は、ほくろのことを気にしなくなる自分です。次の新しい「なにか」を気に病みはじめる私。

 

前進したい。新しい悩みに到達したい。そう思います。

とりあえずほくろを取ったら、それも体験記事にします♪

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